はじめに
公立幼稚園(公立こども園)の抽選に行ってきました。公立の保育園の結果はまだ先ですが先に幼稚園の結果がでるようですね。
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という事で、申し込みの受付表をもってついに抽選です。
事前情報では倍率3〜4倍と聞いておりどれほど人数がいるのだろうと考えながら園に到着しましたが意外と人が少ないです。抽選開始時間の10分程前に到着しましたが見た感じ10人程度しかいません。
おかしいですね。
これから大勢くるのかと一瞬思いましたが、抽選会場の体育館には番号の振られた椅子が12脚しかありません。
明らかに少ないですね。
そうです。申し込み者は12人しかいないのです。入園可能枠10人に対し12人です。3倍〜4倍だったはずですがしかしこれはラッキーです。
私は受付開始日の受付開始時間の30分後には抽選の申し込みを終了しましたが、この時点で申し込み希望者のほぼ全員が申し込みを終了していたと言うことですね。みなさんの意気込みが伝わります。
しかし12人中10人当選当選となると圧倒的に当選する確率が高いわけです。むしろハズレを引いた時のショックが大きくなりそうです。抽選は当日の到着順で行われその場で開封します。当日最後に到着した私はすでに結果が出た状態でくじを引く事になります。
富岡義勇が知ったら『生殺与奪の権を他人に握らせるな!!』と怒られるところです。
いざ抽選がはじまると緊張の雰囲気です。抽選の当人以外はハズレくじが出ることを期待しているはずですがそんな素振りは見せませんがね。
さて1人目です。
なんといきなりハズレくじです。1人目という事は今日一番最初に会場へ来たはずなのに現実は非情ですね。
しかしハズレの確率は1/11まで低下しました。10%を切ってきました。
つづけて2人目です。
なんとハズレくじです。これで空気が変わりました。すでの残り全員の当選が確定しているわけです。ラプラスでなくともこの出来事がどの様な未来をもたらすかを決定すること言う事に異論はないでしょう。
形式上全員がくじを引くまでは終わらないのですが、実質開始2分程で終了です。あっけなかったです。
とうぜん私も【約束された未来】のくじを引き。むーしんさんの入園内定です。
これでとりあえずむーしんさんを集団生活に入れることは可能なようですが来月にある”親子面談”が最後のハードルですね。発達の遅れから集団生活できないと判断されるのが心配です。その場合は他の保育園等も無理でしょうから療育園へ行こうと思います。
現在申請中の保育園が万が一通れば、来月購入する必要がある幼稚園グッズが無駄になりますが仕方ないですね。2号認定の結果は1月に出るわけですから1月に購入しても間に合うはずですがとりあえず考えないでおきす。
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