2024年9月外来受診

胆道閉鎖症、肝移植

2024年9月外来受診結果

3ケ月ぶりの外来受診(小児科・小児外科)
検査としては、血液検査を行う。

 

計測結果

身長 101.7cm
体重 16.8kg

血液検査結果
 12/13 3/13 6/12 9/12
WBC(白血球数) 9.36 7.66 11.78 8.58
Hb(ヘモグロビン) 10.9 8.8 14.0 12.9
好酸球 7.9 10.7 5.7 174
AST 52 39 47 44
ALT 81 38 35 43
γGTP 51 30 31 35
T-Bil 0.5 0.4 0.3 0.2
D-Bil 0.2 0.2 0.1 <0.1
CRP  0.72 <0.04 1.83 0.1
小児科

‐貧血の改善がみられるのでインクレミンの服用を半量にする。(6ml/1day → 3ml/1day)
ただ3月の貧血の要因となるものは不明。慢性的な貧血かを継続して観察する。食事も多少鉄分を気にかけて作成する。

-血液検査について特に異常となるものは見られない。

‐身長について低いなりに伸びているので問題はなさそう。

 

小児外科

‐6月に行ったCTの所管は”狭窄の状態について著変なし”。狭い部分は見られるが問題になるレベルではないとの見解。とりあえず門脈を広げる処置の計画はなくなる。

‐狭窄が問題が無いとの判断によりイグザレルトの服用は終了。イグザレルトも貧血の要因になる可能性があるとのこと。同時にランソプラゾールも終了。これにより小児外科の薬はプログラフのみになる。

‐今後を考えてプログラフをカプセル約に変える事を考える。カプセルが飲めるは不明なので薬局で空のカプセルを手配してもらい練習する事にした。(100個いり400円ぐらい)
問題なければ次回からカプセルに変えてもらう。またカプセルであれば1日1回服用の免疫抑制剤もあるとの事。

 

 

 

次回外来は3ヶ月後。

ひさしぶりに長い外来でした。8:00病院着で会計終了15:30。

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