1年間の検査結果の変位
1/11 | 4/19 | 5/17 | 7/19 | 8/30 | 9/13 | 9/27 | 10/25 | |
WBC(白血球数) | 8.56 | 10.93 | 10.58 | 4.87 | 4.25 | 12.14 | 5.85 | 7.73 |
Hb(ヘモグロビン) | 12.1 | 10.9 | 9.7 | 7.7 | 10.4 | 12.8 | 11.7 | 12.2 |
好酸球 | 14.1 | 9.1 | 11.7 | 15.4 | 13.9 | 13.2 | 13.5 | 15.9 |
AST | 55 | 46 | 59 | 49 | 61 | 47 | 62 | 90 |
ALT | 47 | 47 | 61 | 53 | 54 | 49 | 44 | 89 |
γGTP | 36 | 39 | 38 | 40 | 39 | 38 | 29 | 62 |
T-Bil | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.6 | 0.3 | 0.3 | <0.2 | 0.3 |
D-Bil | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | <0.1 | <0.1 |
CRP | 0.05 | 7.1 | 6.9 | 1.81 | 0.09 | 1.02 | 0.09 | 0.09 |
※2023年12月の検査結果を無くしたようです。
肝機能については特に大きな問題も無く推移しています。
春頃から貧血の症状が現れて、運動してもすぐに疲れる様な状況がみられ、数値上もヘモグロビン値が低いことから小児科でインクレミンが処方されました。(2023年7月)
2022年の8月に門脈狭窄の拡張の処置を行っているが、2023年7月に行った超音波検査でも門脈狭窄を指摘されており、門脈の狭窄が貧血の原因では無いかと小児外科での見解です。
だだ去年とは異なり明らかな血便の症状はみられていません。
上記の状況から、2023年9月に再度、門脈狭窄部拡張の処置を行いました。
今回は1週間程度の入院となり、特に問題なく退院できました。処置後ヘモグロビン値は改善しており現在まで問題のないレベルです。
ただし、処置後のCTの結果は『やや改善』とされており、再狭窄のフォローが必要と記載されています。
年末までは「クロピドグレル」と「イグザレルト」を服用しており、2024年からは「イグザレルト」のみを服用しています。
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