2022年3月外来受診(2回目)

胆道閉鎖症、肝移植

初めに

小児外科の外来受診が3月末に予定されていた為に、3月は2回目の外来受診です。また今回は肝生検前の為に麻酔科の外来があり、採血の他に心電図とレントゲンも予定されています。

 

 

 

本文

小児科

計測の結果

体重13.0kg (前月比-0.1kg)
身長89.5cm(前月比+0.2cm)

ほぼ変化なしです。大きく減少しているわけでは無いので注入量は現状維持となりました。(イノラス187ml / 日)

最近夜泣きが酷い話をし、便が固くなり便がでづらい状況が続いていることが原因かもしれないと話をした上で、弁を柔らかくする薬を処方してもらいました。

モビコロールという薬で便の水分量をあげ柔らかくする効果があるようです。

ただ60mlの水で溶かす必要があるようで50mlの水を飲むのも大変なむーしんさんにはハードルが高そうです。とりあえずは経管栄養チューブをつかって注入しようかと思います。

次回小児科の外来は4月末を予定しており、体重の変化を確認する予定です。

 

 

小児外科

まずは採血結果です。

AST  57(135)
ALT    45(106)
T-Bil  0.3(0.3未満)
D-Bil  0.1(0.1未満)
CRP  0.23(0.24)

特に問題になる箇所は無い様です。

つづけて、5月末に定期の肝生検が予定されており入院の説明を受けます。

コロナの影響で面会等の制限がある様ですが、2泊3日の入院なので面会等の心配をする必要はなさそうです。PCR検査も当日病室で行われる様で事前の検査は必要ない様です。

入院自体はこれまでも何度もしているので特に問題となることはないでしょう。

次回の小児外科の外来は3ヶ月後の6月末となっています。

 

 

麻酔科

肝生検が全身麻酔をしようするという事で麻酔科の外来を受けます。

外来と言うより、全身麻酔の説明と麻酔のリスクを説明されるものです。いつもと同じ内容なので問題ありません。

 

 

 

所感

移植からすでに2年を経ており状態も安定している様で、外来受診で問題が出ることも減ってきました。

外来の間隔も徐々に長くなっており通院中心の生活からだいぶ変わってきた感じがします。はやく経管栄養も終了して欲しいところです。

 

今回はちょうど桜のシーズンだったので空いた時間を利用してお花見もしてきました。病院で桜をみるのも今年で最後でしょうか。

 

 

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コメント

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