はじめに
私は効率を重要視するので非効率な行動や無駄な作業が大嫌いです。また私は自分で考えられる全ての要素を考え計画を立ているつもりですので、その計画を変更させられるのも嫌いです。まあアクシデントに弱いと言う言い方もできますが。
という事で先日市役所で受けた説明と全く違う説明を後日されたときの話です。
本文
申し込みについて不明点を再度市役所に電話確認した際に、『発語がないの状態で発達支援保育は難しい』と突然の通告されました。これには突然犯行告白を受けた加賀刑事なみにびっくりでしょう。(小説”希望の糸”より)
やりとりはこうです。
お父さんは発達支援保育を検討されているようですが、発語がない状態では保育士とのコミュニケーションが難しいので発達支援保育は厳しいです。
先日伺った時に発達支援か要支援のとちらを申請するべきかと言う質問をした際にそちらから保健士に相談してくださいと言われましたが。
そちらの指示に沿って保育士に確認しましたが、発語は無いですが集団に関わることは難しくないので発達支援でも要支援でも大乗部と説明をされました。
それは保健士さんが勘違いされたんじゃないですか?。こちらで対応の可否を判定しますが発語がない状態では厳しいですので要配慮保育が妥当です。
そうであれば先日伺った時そう言えば良かったでしょう。それを相談しに行ったのでしょう。なんで保健士に相談しろなんて言ったんですか?
先日は私が対応してないので内容はよくわかりませんが。私の意見が最終です。
お前だれだよ。
保健士が勘違いしたんじゃなくて、お前らの『保健士に相談しろ』という説明が間違ったんだろ。対応の可否の判断に保健士関係ないじゃん。
つまり。たまたま私が電話したから判明したが、もし電話しなければ間違った説明を信じて申請して対応不可になっていたって言うことですか?
先日の窓口の説明は私にはわかりません。
『そもそも、手間をとって説明を聞きに行ったのに違う説明をしたことをまず謝れよ』
『保育所の入園要望が多く、自分たちが選定する側にいるので上級国民にでもなったつもりじゃないのか?』
と思いましたがそこまでは言いませんでした。
従い前回の計画案は修正です。
最終案は要配慮保育で申請をし平行で1号認定でこども園を申し込みます。こども園の1号保育の部分の倍率は3〜4倍あるらしいですが、優先度が低くなる公立保育園よりは可能性が高い気がしています。
10万人に一人の確率で胆道閉鎖症になり1/3の確率での葛西式手術の効果が無かったと言う1/300000の確率を引いたのですから可能性は十分にあります。府営住宅の20倍の確率の5回ほど落選はしているのが気になりますが。
ただし一箇所しか申し込めないので選定は重要です。自転車で行ける距離には適当なこども園がないので電車かバズで移動する必要があるので交通手段も含め選定が必要です。幸い”むーしんさん”の障害者手帳により交通費は半額ですむのが救いです。
なお、私立幼稚園に電話で入園について聞いてみました。
発育の遅れは特に問題無いようです。経管栄養については当選後対応を話し合う事になるようです。最悪ケースは現地待機ですが保育園も幼稚園も行けない場合と状況は変わらないので問題はありません。
怒りがおさまりませんね。好物のカップ焼きそばを夕食にすることにします。
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