はじめに
去年11月の打ち合わせに引き続き2回目に打ち合わせです。前回の打ち合わせ内容に従い幼稚園からの要望を説明されました。
子供園には看護師がいない為に医療的ケアは保護者が行う必要があります。
本文
肝移植後と経管栄養をおこなっていることによる幼稚園からの要望は以下の通りでした。
【全体として】
-幼稚園側で扱いになれるまでは保護者同伴で通園し園側にに都度対処法を伝える。
【肝移植関係】
-給食の内容によっては弁当を持参する。
-お茶は園の物では無く、水筒もしくは未開封ペットボトルにする。
-コップは紙コップを使用する。(紙コップは毎日持参)
-ハンカチは使用せず紙タオルを使用する。(紙タオルは毎日持参)
-外遊び時はラッシュガードを着用する。日焼け止めを園で塗ることは不可。
-感染病流行時は都度判断をする。
-非常用の薬は園で保管する。
【経管栄養】
-チューブ先端のキャップはテープで工程する。
-チューブを下着に固定する。
-テープが剥がれ、チューブ抜けが発生した場合は保護者が来園して対応する。
内容としては上記です。この後再度病院との打ち合わせも予定されており3月に最終打ち合わせを行う様です。
要求内容に特に問題はなさそうですので、通園を目指して制服等の準備を始めようと思います。
所感
要望された内容については事前に最悪ケースとして常時幼稚園待機を想定していましたので、想定の範囲を超えるものはありませんでした。
保育園の選考には漏れてしまいましたので、この園で通園を開始し延長保育をつかいながら仕事を探していくつもりです。
それでも経管栄養チューブが抜けないことにはなかなか本格的に仕事をさがすのも厳しそうです。経管栄養のチューブが抜けるなどという事はほぼ無いと思っていますが、すぐに園に行ける状態を保っておく必要はありそうです。
あとはデイサービスの利用法を調整すれば幼稚園への準備はほぼ終了状態と思っています。
個人的には発達の遅れの方が気になっているのですが、そちらに関しては何ら論議されません。公立園なので発達の遅れを理由に入園を拒否する事はできないという事かもしれません。
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