中国企業へ転職したときの話(β版)

導入部

中国の企業で働いた私かつての経験を元にこれから転職される方への参考になればと記載するものです。

 

私の経歴を簡単に記載すると
30歳で日系企業の中国開発拠点に約8年駐在後、現地企業からの誘いを受け転職する。現地企業に7年勤務しその間に結婚をし長女をもうけるが胆道閉鎖症により急遽帰国し治療を受ける。そのまま長女の入院付き添い及び在宅治療を継続し現在にいたる。すでに48歳の初老です。

 

導入部

前提としてこの内容は中国現地企業へ勤務をしようとされる方へ向けて記載しています。私は相手先からの誘いで転職をしているので、中国への転職活動をした事はありません。また転職先の総経理からの誘いでしたのでかなり良い条件だったとは思います。

日系企業の駐在であれば福利厚生も日本のままが引き継がれると思うので特に気にする必要はないと思いますし深く考える必要は無いと思います。また当然日本企業ですので社内でいろいろ日本人優遇されるはずなのでそれほど苦労は無いと思います。ただし働く場所が中国というだけで、中国企業で働くとは訳が違うと言う事は知っておいた方が良いでしょう。

私も日系企業で駐在していた期間は中国で働いていたとは言えないと思っています。

 

現地採用は詳しくしりませんが、可能であれば日本採用され出向する方がメリットが大きいですからそちらをお勧めします。私なら日系企業に現地採用されるぐらいなら中国企業に日本人として採用される方を選びます。

 

目次

1.転職時の自分の状況

2.中国の環境(仕事、生活)について

3.待遇について

4.働く期間について

5.その他

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